風花の焉

- 悪薬トランキライザー

「どんなに恰好悪くても、どんなに泣き虫であろうとも、俺は目の前にいる三日月宗近が好きだから、閨を共にした」

本丸襲撃後、帰ってきた鶴丸が見たのは三日月のいない本丸。
三日月を探して本丸を飛び出した鶴丸と、盗まれた大切なものを探しに行ってしまった三日月がそれぞれ出会ったものとは――。
和綴じシリーズ最終章
※エロシーンのハートマーク、審神者などの捏造過多注意

刀剣乱舞/鶴丸国永×三日月宗近


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