傍らの恋 - soy beans
友情でもかまわない。ただ希の隣にいられたらいい。
希に対しての”好き”は友情の延長上にあるのかもしれない。
絵里の想いは月日を重ねるごとに膨らんでいく。
そんなとき、ある事件は起こった。
それがきっかけで絵里は隣の笑顔に
恋をして、狂気する。
恋をして、涙する。
恋をして、あなたの価値を知る。
本物の恋だからこそ、綺麗ごとだけでは済まされない。
希に対しての”好き”は友情の延長上にあるのかもしれない。
絵里の想いは月日を重ねるごとに膨らんでいく。
そんなとき、ある事件は起こった。
それがきっかけで絵里は隣の笑顔に
恋をして、狂気する。
恋をして、涙する。
恋をして、あなたの価値を知る。
本物の恋だからこそ、綺麗ごとだけでは済まされない。
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作品について
作品名 | 傍らの恋 | ||
---|---|---|---|
作家名 | 小豆あづき | 年齢区分 | [R18] |
発行日 | 2016/05/20 | 発行イベント | 僕らのラブライブ!12 花14 |
作品タグ | ラブライブ!, 絢瀬絵里, のぞえり, えりのぞ, 東條希, | ||
紹介URL | http://azukis0y.wix.com/katawara | ||
通販取扱 |
コメント
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さっそく感想をと筆を取った次第です。
同人誌の楽しみといえばキャラクターの個性が出る会話です。
その点、映画が始まる前の会話はいいですね。
映画の後のカフェでの一言から心の動きを見せるのも面白い。
ただ、事後のピロートークも面白いだろうなと妄想を膨らませたりしました。
今作も小豆あづきさん特有の心理描写は健在でした。
原作からすれば意外にも思えるほど絵里の深くて暗い内面の描写は流石ですね。
ファンレターを握りつぶす辺りとか黒さがすごかったです。
個人的には、絡み前のイヤイヤする希の頬に両手を添えた辺りが楽しめました。恥じらいで逃げるのを押していくのが面白かった。(ドSと言われても仕方ないな)
やはりあづきさんらしい作風・作品はそれはそれでいいと思いますので、今後とも続けていただきたいです。
長々と乱文失礼しました。