狐の戯れ
- 硝子揚羽

この本はいかがでしたか? 感想をお寄せください。
閲覧数:124 評価回数:0 総合点:0
ある日、たまたま見かけた白い髪の男と目があった。
にこりと微笑む男に触れ、触れられ、その瞬間からすべてが狂った。


「なんで、どうして、俺は家に居たはずなのに、気づいたらあそこに居て、服も汚れてて、靴も履いてなくて…なんで、なんで、どうして俺なんだ、どうして…」
「落ち着け三日月!大丈夫だから!」

混乱する頭。
追いつかない思考。
意思に反して歩む足。
恐怖を抱える三日月を、今宵も狐が異界へ招く。


『私からは逃げられぬ』


*****


都市伝説小狐三日小説。

読んだ   読みたい   シェアする

作品について

作品名 狐の戯れ
作家名 霧月魅蔭 年齢区分 [R18]
発行日 2015/08/30 発行イベント
作品タグ 腐向け, 刀剣乱舞, 小説, 小狐三日,
紹介URL
通販取扱

コメント

[ログイン/新規登録]
ログイン後も匿名でコメントできます。
名前: