巡る恋の歌

- しおまねきとイソフラボン

おてとんR-18小説。
出陣中に部隊からはぐれた御手杵は、林の中で遡行軍の一人と戦闘になる。遡行軍を倒したその先にあったあばら家に、衰弱した刀剣男士が寝かされていた。…まさか一緒に住んでいた？連れて帰った刀剣男士は、自らを蜻蛉切と名乗る。
敵と通じているのではという疑惑の中、御手杵は徐々に蜻蛉切に惹かれていってしまう。
というシリアスな感じの話です。