やさしい硝煙が消える迄
- 怪盗毒リンゴ

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シリアス/左馬一/B5/40P/¥600

◆あらすじ◆
ある日箪笥の奥から出てきた一本の鍵。それは一郎にとって左馬刻との思い出の品だった────

H歴1年のころ。
普段ほとんど使っていない事務所に立ち寄った左馬刻が目にしたのは、応接間のソファで死んだように眠る一郎の姿だった。問いただすと夜な夜な忍び込んで勝手に寝床にしていたという。一郎は疲れ切った様子で「ここが一番よく眠れる」と言った。妹と同じ年の少年を放っておけなくなってしまった左馬刻は、結局事務所の合鍵を渡して時々様子を見に来るようになり、そんな左馬刻に一郎も次第に心を開いていった。
しかしある夜、血まみれで帰ってきた左馬刻に「もうここには来るな」と冷たく言い放たれてしまい‥

◆◆◆
ハピエンです。
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作品について

作品名 やさしい硝煙が消える迄
作家名 たち子 年齢区分 [R18]
発行日 2019/12/28 発行イベント C97 西る38b
作品タグ 腐向け, R-18,
紹介URL https://www.pixiv.net/artworks/78433763
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