再見―pixiv再録集― - 105+ing
今回の再録では敦関係の作品のみ収録しました。
敦が一つになったり分裂したりで忙しいですが、すべて「やかましい俺はアルケミストだ」の精神で読んで頂けると有難いです。
○だからあなたは知らなくていい
裏敦の不自然な性行為を拝みたい一心で書きました。
裏敦に夢を詰め込み過ぎた結果、裏表っぽい感じになりましたが、裏表と表裏、特にどちらとも決めていません。
○可惜夜を往く
ほんのり敦敦要素を含む乱裏敦。敦はそこにいるだけで敦敦だと思ってしまう脳なのですみません。
敦を誇張や掛け値なしに見ることができるのは、乱歩さんだけなんじゃないかという気がしています。
○水鏡
鏡越しの敦敦に日々発狂していたら、まさかの公式において鏡が実装されるとは……。
ロマンスな鏡だけは維持でも外さないので、うちの司書室は季節ごとに模様替えされる敦敦スケベルーム状態です。
○春になったら、会いに行く
鏡花からの手紙(二)に衝撃を受けて書いたものです。衝動的に書き始めたせいで、特に後半が難産でした。
設定の粗い部分には目を瞑ってください。
ちなみにあの手紙の締めの一文は、鏡花ちゃんの鎌掛けではなくて素の言葉だと思っています。
○無題集 一
privatterに掲載した短文まとめその1。ハマりたての勢いで書き散らしました。
(一)敦を敦に解剖してもらいたかったのでつい。
一部の描写を数年前に出した(そして身内以外にほぼ捌けなかった)進撃(ジャンアル)本より流用しています。
ちなみにそちらの本は映画「ヴィタール」パロでした。
(二)Twitter上の「俺/私でイッたくせに」祭に便乗しました。
場所は不自然な性行為の出所として名高い(?)「プウルの傍で」に出てくる温突のイメージです。
(三)モブリーマンになって表敦を口説いたあと裏敦に壁ドンセコムされたかっただけです。
ある意味夢小説。
(四)お題箱より/愛煙家の誰かと補修待ちの間に何となく煙草を奪って吸って噎せる裏敦
裏敦は本能的に芥川先生を警戒していそうです。
文アルというゲームが、芥川先生が吐き出した煙草の煙が紡いだ物語だったら楽しい。
(五)吉川さんは敦を表とか裏とか関係なく、中島敦という一人の人間として見ているところが好きです。
敢えてはぐらかしているらしい敦も、吉川さんの大らかさに救われていたらいいな、と。
(六)お題箱より/【GUMI】幻想図書館【オリジナル】 (http://www.nicovideo.jp/watch/sm19274224)イメージの切なめ乱敦
睡眠障害に関する話をどのジャンルでも必ず書いてしまうのですが、これも一種の性癖なのでしょうか……。
乱歩と表敦の距離感はこのぐらいが好きです。
○無題集 二
privatterに掲載した短文まとめその2。「春になったら~」を書いていた時期なので、本数少なめです。
(一)カプセルホテルの夜。横浜で他のガラパゴス島民にお会いした時、夜のデニーズでお題を頂き30分ぐらいで書いたものだったと思います。
(二)なぜか支部に再録する際に抜けていました。潜書後の台詞にこういう裏事情があったら滾ります。
(三)ダンスホールへ行く敦敦。(一)を書いた翌日、別の文アルフォロワーさんとお会いした際に頂き、持ち帰ったお題でした。
ハイヒールを履かせるくだりは、完全に私の趣味です。
(四)敦誕生日おめでとう話。忙しい時期でまったく事前準備に手が回らず、何もないよりマシだろうと前日にワンライ状態で書きました。
とにかく敦のすけべな姿が見たいという熱い気持ちが伝われば幸いです。
○書き下ろし
敦敦と言い張らせてください。「無題集 一(一)」といい、医療関係者に怒られそうです。
念のため断っておくと、私自身は医療従事者でも何でもありません。すべて想像の産物です。
アルケミストだっていきなり魂の錬成(?)に成功した訳がないので、技術を確立するまでの「実験」を何回もしていると思うのですが、その試作品を収容する施設があってもおかしくないな、と。
敦が一つになったり分裂したりで忙しいですが、すべて「やかましい俺はアルケミストだ」の精神で読んで頂けると有難いです。
○だからあなたは知らなくていい
裏敦の不自然な性行為を拝みたい一心で書きました。
裏敦に夢を詰め込み過ぎた結果、裏表っぽい感じになりましたが、裏表と表裏、特にどちらとも決めていません。
○可惜夜を往く
ほんのり敦敦要素を含む乱裏敦。敦はそこにいるだけで敦敦だと思ってしまう脳なのですみません。
敦を誇張や掛け値なしに見ることができるのは、乱歩さんだけなんじゃないかという気がしています。
○水鏡
鏡越しの敦敦に日々発狂していたら、まさかの公式において鏡が実装されるとは……。
ロマンスな鏡だけは維持でも外さないので、うちの司書室は季節ごとに模様替えされる敦敦スケベルーム状態です。
○春になったら、会いに行く
鏡花からの手紙(二)に衝撃を受けて書いたものです。衝動的に書き始めたせいで、特に後半が難産でした。
設定の粗い部分には目を瞑ってください。
ちなみにあの手紙の締めの一文は、鏡花ちゃんの鎌掛けではなくて素の言葉だと思っています。
○無題集 一
privatterに掲載した短文まとめその1。ハマりたての勢いで書き散らしました。
(一)敦を敦に解剖してもらいたかったのでつい。
一部の描写を数年前に出した(そして身内以外にほぼ捌けなかった)進撃(ジャンアル)本より流用しています。
ちなみにそちらの本は映画「ヴィタール」パロでした。
(二)Twitter上の「俺/私でイッたくせに」祭に便乗しました。
場所は不自然な性行為の出所として名高い(?)「プウルの傍で」に出てくる温突のイメージです。
(三)モブリーマンになって表敦を口説いたあと裏敦に壁ドンセコムされたかっただけです。
ある意味夢小説。
(四)お題箱より/愛煙家の誰かと補修待ちの間に何となく煙草を奪って吸って噎せる裏敦
裏敦は本能的に芥川先生を警戒していそうです。
文アルというゲームが、芥川先生が吐き出した煙草の煙が紡いだ物語だったら楽しい。
(五)吉川さんは敦を表とか裏とか関係なく、中島敦という一人の人間として見ているところが好きです。
敢えてはぐらかしているらしい敦も、吉川さんの大らかさに救われていたらいいな、と。
(六)お題箱より/【GUMI】幻想図書館【オリジナル】 (http://www.nicovideo.jp/watch/sm19274224)イメージの切なめ乱敦
睡眠障害に関する話をどのジャンルでも必ず書いてしまうのですが、これも一種の性癖なのでしょうか……。
乱歩と表敦の距離感はこのぐらいが好きです。
○無題集 二
privatterに掲載した短文まとめその2。「春になったら~」を書いていた時期なので、本数少なめです。
(一)カプセルホテルの夜。横浜で他のガラパゴス島民にお会いした時、夜のデニーズでお題を頂き30分ぐらいで書いたものだったと思います。
(二)なぜか支部に再録する際に抜けていました。潜書後の台詞にこういう裏事情があったら滾ります。
(三)ダンスホールへ行く敦敦。(一)を書いた翌日、別の文アルフォロワーさんとお会いした際に頂き、持ち帰ったお題でした。
ハイヒールを履かせるくだりは、完全に私の趣味です。
(四)敦誕生日おめでとう話。忙しい時期でまったく事前準備に手が回らず、何もないよりマシだろうと前日にワンライ状態で書きました。
とにかく敦のすけべな姿が見たいという熱い気持ちが伝われば幸いです。
○書き下ろし
敦敦と言い張らせてください。「無題集 一(一)」といい、医療関係者に怒られそうです。
念のため断っておくと、私自身は医療従事者でも何でもありません。すべて想像の産物です。
アルケミストだっていきなり魂の錬成(?)に成功した訳がないので、技術を確立するまでの「実験」を何回もしていると思うのですが、その試作品を収容する施設があってもおかしくないな、と。
読んだ
読みたい
作品について
作品名 | 再見―pixiv再録集― | ||
---|---|---|---|
作家名 | 透子 | 年齢区分 | [R18] |
発行日 | 2017/06/18 | 発行イベント | 或る図書館にて |
作品タグ | 腐向け, 文豪とアルケミスト, | ||
紹介URL | |||
通販取扱 |
コメント
ログイン後も匿名でコメントできます。