青い檻 -in the gray light of dawn-
- よるいろ水槽

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#ロナドラ
7/24 銀弾と踊る月 で頒布します。

『青い檻-in the gray light of dawn-』
R18/文庫/126P/700円(会場頒布価格)
表紙は猫屋さん(@hukutsuu_yaba4)が描いてくださりました。

収録作品
・青い檻
・記憶(書き下ろし1100文字)
・熔ける呪い
・氷解
・晦冥
・辺獄
・感電
・連鎖(書き下ろし8600文字)
・悔恨(書き下ろし2900文字)
・霖雨
・水温
・零
・飽食
・黎明(書き下ろし8300文字)

※暗いです
※ロが精神を病んでいます。ドも影響を受けて病んでるけど自覚していません
※共依存です
※モブ→ド描写、ロからモブへの暴力描写があります

通販はとらのあなを予定しています。
書き下ろし以外はギャレリアで読めます。
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作品について

作品名 青い檻 -in the gray light of dawn-
作家名 みりん 年齢区分 [R18]
発行日 2022/07/24 発行イベント 銀弾と踊る月2022
作品タグ 腐向け, 小説, 吸血鬼すぐ死ぬ, ロナドラ,
紹介URL https://galleria.emotionflow.com/111764/624959.html
通販取扱

コメント

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みりん
2022/8/23 21:49
>カエル忍者さま
いつも読んでくださってありがとうございます! ロ君を病ませていく過程凄く悩んだので、(この話とこの話の間で病みすぎだから話一個足そうかなとかそんな感じで)そう言ってもらえてとっても嬉しいです。
もしかしたら続きも書くかもなのでその際はまた読んで頂けたら嬉しいです……!

カエル忍者
2022/7/30 18:18
みりんさんこんにちわ。
青い檻拝読させていただきました。支部にアップされていた時からずっと読んでいて、本で手元におけるのが嬉しいです。特にみりんさんの御本は全部装幀が凝っていて、紙で手に入れると喜びがひとしおです。今回も素敵な表紙に文庫本もかくやという出来栄えです。ありがとうございました。
話が進んで行くに連れてじわりじわりと病んでいくロナルド君の描写がとてもリアルだなと感じました。ドラルクは長命だからこそいつか落ち着くだろうと形を与えただと思いますが、ロナルド君にとっては具現化したからこそ失いたくないとますます不安定になっていき負のスパイラルに陥ってしまっているのにドラルクはきっと気づけない、もしくはもう戻れないとこまで行った時に気づく。どちらのエンドかは最後のドラルクの答えなのかな?と思うのですが、知りたい様なこれで作品として余韻を含めて完成形という満足感が同居しています。今回も素敵な作品をありがとうございました。