薔薇とロザリオ
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CP:カラ一
A5/小説/52p/500円
全年齢

マフィ班の旗手:あおいと、神シス大好き:からあげによる、カラ一小説合同誌です。


■あおいSide
『合縁奇縁は明日の宿敵(とも)』
(あらすじ)真夜中のブラック工場。大残業を終えた終身名誉班長・一松は、恋人のマフィア・カラ松と共に帰宅しようとしていた。すると突然マフィアの銃が工場の暗がりに不審な人影を撃ち抜く。着弾点の先で尻餅をついていたのは女、いや、すみれ色のシスター服を纏って舌打ちする、自分そっくりの顔をした男性で――!? 「……早く来いよ、クソ神父~~!!!!」
シスターの二丁拳銃が閃き、マフィアの拳が唸る。  ブラック工場に現れた神シスの真の目的とは一体?

■からあげSide
『Amore,Mangiare,Ballare!~愛して、食べて、踊って!~』
(あらすじ)衝撃の出会い、そしてブラック工場内での激闘から暫く後。甘い葉巻とコロンの匂いと共に、神シスの元へ一通の招待状が届く。それはマフィアからのホームパーティーのお誘いだった!  だしぬけに始まる神父VSマフィアのカレー作り対決。ギスギスするカラカラ。料理の出来上がりを待っている一一。 「少し推理の時間だ。班長さん」  ルーのスパイスに混じって、きな臭い硝煙の香りが立ち込め始める。  果たしてマフィ班のホームグラウンドである工場の最奥から、神シスは生きて帰れるのか!?


マフィアと神父が煽り合ったり、班長とシスターが幸せそうにご飯を食べていたり。
とにかく二組のカラ一がいちゃいちゃ&銃と拳で闘っている本です。
 
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作品について

作品名 薔薇とロザリオ
作家名 からあげ 年齢区分
発行日 2016/12/18 発行イベント 6つ子の魂☆フォーエバー 広島3 う02
作品タグ 腐向け, 小説, おそ松さん, 宗教松,
紹介URL
通販取扱

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