のべつ幕無しに君想う
- 硝子ぽんちょ

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「いつ、こっちに来てくれるの?」

諸々の事情で審神者不在の本丸―――そこに燭台切光忠は顕現された。
その中で出陣と審神者がやるべき書類関係の仕事を任され、最初はあくせくしつつもなんとかこなす日々。仲間との日常はとても楽しいがどこか毎日物足りない。そうだ、主がいないからだ。
審神者とは一日一通のメールで近況を報告し合う間柄。なんてことない話をすればするほど審神者が愛おしくなる燭台切は毎日彼のことを想うのだ。
審神者不在の本丸で主を待つ燭台切光忠と彼を想う審神者の話
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作品について

作品名 のべつ幕無しに君想う
作家名 tubasa 年齢区分
発行日 2016/12/04 発行イベント 閃華の刻9 東7ウ19b
作品タグ 刀剣乱舞, 燭台切光忠, 刀剣乱腐, 男審神者, 刀×主,
紹介URL http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7528817
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