序説

- こてまり/白詰

・刀×創作女審神者
・小説
・文庫サイズ/98P/300円
（本文：くるなお　　表紙：エイタツ様）

あらすじ：2205年、１月。南 弓月は、歴史改変による未来の変容を目撃し、審神者の道を歩むことになった。それは亡き祖父が遺した縁であり、業でもあった。時代を渡る日々の中で、弓月は刀剣男士たちを向き合うことになるのだが――。
加州清光と弓月の祖父・南　雪平の出会い。骨喰藤四郎と失われた記憶。鯰尾藤四郎と虫食いの記憶。審神者が戦う理由を三日月宗近が問う。