君に、恋していいですか。
- カンパニュラの鐘

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三十路手前。
初恋もまだ知らない工藤と、恋を知っていたはずの黒羽が互いに本物の≪恋≫を知っていく――。

*新人編集者の黒羽×初恋を知らない小説家の工藤の完全パロの話です。


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作品について

作品名 君に、恋していいですか。
作家名 六花 年齢区分
発行日 2016/08/21 発行イベント
作品タグ 快新,
紹介URL
通販取扱

コメント

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名前:
2017/1/13 13:28
こんにちは。冬インテでこの本を手に取らせていただきました!

すごく面白かったです。
立花さんの書かれる文章はとても読みやすく、一気に読みました!!
疑似恋愛でデートをする2人が可愛くって、また黒羽の気遣いが男前で(快斗モテるだろうな……)と思いながら読んでました。
「今日は、ないんですか……?」という新一が言う場面がすごく好きです。

とても素敵な作品をありがとうございます!
他にも色々な本を手に取らせていただきましたので、楽しみに読んでいきたいと思います。
そらは
2016/8/22 23:19
こんばんは!昨日は本当にありがとうございました!お会いできて嬉しかったです!
感想失礼します!

最高でした…ありがたや…
少しずつ近づいていく2人の距離が絶妙でした。
個人的になるほど…!!!となったのは黒羽が挙げた3つのコンセプトの3つ目が別れの言葉であったことです。
流石だ、黒羽…と思いました、がよく考えると流石だ、六花さん…です 笑
あと、デート終盤で工藤が黒羽の趣味を尋ねたときに、こちらから見える距離がグッと縮まったなぁと感じました!
白馬くん最高ですね。白馬くん!!!!君は最高の男や!!!!!!!
出版された工藤の小説を読んだ黒羽の心が早くはやくと叫んでいるのが伝わってくるようでした。多分、このときの黒羽の心拍数と読んでいる私の心拍数は同調していたと思います。本のラストの台詞と工藤の台詞、そしてタイトルが重なったとき自分の中にピシャァァンと雷が落ちたような感覚になりました。(IQ5)
ページが変わったのも最高でした!!!

これから2人はさらにお互いのことを知っていき、さらにラブラブになっていくんですね…!胸が高鳴る!!!!

最高の2人の物語をありがとうございます!!!