虚を繋ぐもの
- Orangette6

この本はいかがでしたか? 感想をお寄せください。
閲覧数:79 評価回数:0 総合点:0
審神者の負傷を引き金に、本丸は水面下で次々と異常事態が起こっていた。
審神者の姉と名乗る幽霊と対話する者。
隠された領域で歪な亡霊と邂逅した者。
意図せず諸悪の根源を持ち込んでしまった者。
似て非なる本丸と審神者の夢を繰り返し見る者達。

季節は桜の頃。見目麗しき一振舞う夜桜の下で、靄は遂に動き出す。
名と存在の定義を問う、審神者と刀剣の物語、第二幕。
――桜の木の下には、死体が埋まっているという。
読んだ   読みたい   シェアする

作品について

作品名 虚を繋ぐもの
作家名 堤一三三 年齢区分
発行日 2019/05/06 発行イベント 紅一点9
作品タグ 刀剣乱舞, 女審神者, 小説, 太郎太刀, 刀さに, たろさに,
紹介URL
通販取扱

コメント

[ログイン/新規登録]
ログイン後も匿名でコメントできます。
コメントは書籍から訪問の方のみ書き込めます。