かみさまのやどりぎ
- 夜光月花

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遡行軍が襲った村を護る為、単身戦った果てで折れた山姥切国広――破壊され尽きようとしていた魂は、村の人々の感謝の念により、彼の地を護る鎮守神として蘇ることとなる。そして時が巡り、彼を祀る神社に一本の神木が寄付されることとなった(再録・刃神還り改め『神還り』より)
土地神の国広、そして巡り会った三日月宗近との話となります。
他、とある本丸の刀剣達が迷い込んだ先で体験した不思議な物語(書き下ろし『紅葉稀譚』)、三日月視点の国広への想いの話(書き下ろし『かみさまのやどりぎ』)、計三編収録されています。
表紙はろじこ様。温かくそれでいて美しい色彩の表紙も必見です。
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作品について

作品名 かみさまのやどりぎ
作家名 桜之ふくら 年齢区分
発行日 2016/10/09 発行イベント 閃華の刻
作品タグ 刀剣乱舞, みかんば,
紹介URL http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58762242
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